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第四話「テストはお任せ」
そんなこんなで、気付いたら頭の中の教科書も電卓も綺麗さっぱり消えていたあたしであった。もっとも、あたしの要望どおり、今の状態でも学年ナンバーワンとまではいかなくても、以前よりは若干成績の順位は上がっているだろう、という感じには調節してくれたらしい。
『これからは自力で少しづつでも順位上げていこう。もちろんそのためのサポートは今後もやっていくよ』
「は・はい! これからもお願いするです!」
……第一話のラストと同じセリフだな。もっともあの時はお母さんに対しての言葉だったけど。
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