おまけ・・・・・

 突然ですが、この小説「Dragon Teacher」の誕生秘話を軽く説明させていただきましょう(笑)。
 松丘はその昔、文ではなく絵の方をやってたことがあるのです。と言っても、十ン年も前の事ですが。その頃、とあるファンタジー好きの友人から「ドラゴンってすごく頭がいい」という話を聞きました。「じゃあ家庭教師なんかお願いしたら成績もアップするんじゃない?」「あはは、漫画じゃあるまいし」という、なんの他愛もない会話をした事を覚えています。しかし、松丘は会話だけでは終わらせなかった(じゃじゃーん!)。さっそくそのネタを元に大学ノートに「いつかちゃんとした原稿に仕上げる」つもりで簡単に絵コンテを描いたのです。結局それは漫画になることはありませんでしたが、最近古い私物を整理していたら、その頃のノートを発見しました(ちなみに小説で公開している「先生がやってきた」の分しか見つかりませんでした)。
 いまホームページでてきとーな絵をのせている松丘ではありますが、絵から離れてかなり経ってるから下手になってしまったんだな、と思ってたら、どうやらその頃から下手で、あまりに下手なためこれ以上下手になりようが無いというのが事の真相だと判明(爆)。
 ま、前置きはこのくらいでいいでしょう。その頃のノートから取り込んだ画像を、(やめときゃいいのに)公開いたします(^^;


そのいち:『あたしの目に映ったのは、爬虫類(らしいもの)の顔だった。』そりゃ驚くわな。
この頃から松丘の描くドラゴンはこんなでした。(57KB)

そのに:『「新聞の投書欄で」〜「世の中ってヤツは」』ホントに油断も隙も無いな。
小説と多少セリフ回しが違いますね。(30KB)

そのさん:『お母さんは笑顔のまま青筋立てた(ってどんな顔?)。』こんな顔です。
個人的にお母さんは結構好きなキャラです。(47KB)


 気が向いたらまだ増えるかもしれないッス。

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